マンガ原作について(1)
マンガ原作のお話が飛び出したので、自分内好きなマンガ原作について考えてみた。
今現在も細々と買い続けているものはありますが、現役ではありません。ネタ的には70年~80年代とかなり古くなりますww。
とりあえず、第一弾は比較的新し目で考えてみた。
いわゆる二次元とかいうようなものより、昔ながらマンガしか愛読していないので、ちょっと宝塚でやるには渋すぎるかなぁーというラインナップになってしまった。
比較的新し目のマンガから・・
☆月刊少女野崎くん:
主役はあくまで野崎くん(男)だし、メイちゃんの執事やったなら有りなのでは?主要人数が少ないので小さいホールの公演向きかな?
☆昭和元禄落語心中:
これも主役は男の人二人だし話を膨らませれば面白くなるのではないだろうか・・。芸事のお話だし、恋愛系からんでくるし。ただ、エンタメ感は低めかな~。
☆夏目友人帳:
主役は男子なのでOK。名取や的場などの払い屋も個性的で使えそう。問題は妖たちをどうするか、ニャンコ先生をどうするかだよな~ww。
☆宇宙兄弟:
宇宙が舞台だからセットとか見せ方が中途半端だとショボくなりそう。お話が長いからどこを切り取るのかが重要。重要な所が描かれてなくて映画は最悪だった。主役である六太のビジュアルどうするかが大きい問題。
☆バクマン。:
出演者のキャラが立っている主要になるメンバーもそこそこいる。ただしマンガ家や編集者の話なので動きがなさすぎるので歌ったり踊ったりさせるのは難しいような・・・。作中に出てくるマンガをどうやって見せるのかという問題も大きい。
☆俺物語:
猛男をジェンヌさんとかどう考えても無理・・あっ、ビックちゃん!!
小さなホールでの公演に良いのではないだろうか??
☆☆ぬらりひょんの孫:
人ならぬものの世界だけど比較的人に近い形で登場してるので友人帳よりはやりやすそう。百鬼夜行なわけだから登場人物多いしね。うん、これいいね!!