ワンダフルでマーベラスでビューティフル

タカラヅカについて取りとめもなくポツポツ書いてます。まだまだ新参勉強中。

マンガ原作(2)

みなさんの熱意に煽られて自分もーと考えてみたんだけど・・無理やり感満載なエントリーになってしまったww。
アプローチがそもそも逆ですよね、『宝塚でやれるかどうか?』ではなくて、『宝塚でやって欲しい!!』であるはずなのに。
改めて正しいアプローチで考えてみた・・・
あったー、あったー、これだーっ!! 自分が持っているマンガの中でたったひとつ見てみたいと思えるもの見つけたーっ!!それもホントにどう考えてもど真ん中な内容のお話。宝塚のために書かれたと言っても過言ではないほどドンピシャな作品。



花咲ける青少年』/樹なつみ
これホントに宝塚で見てみたい。考えれば考えるほどヅカ向きの作品ではないですかー。非現実的な良い男があとからあとからわんさか出てくるんだよーーーん。
主役はリーレンと花鹿かな~。
やっぱりルマティのお話が壮大だし、主要キャストも多いし、一番はまりそう。
序章のマハティとキャサリンのお話も好きなんだ。時代設定も1939年のNYでクラシカルな感じで良いし・・。
ヤバイ、どこを切り取っても面白いから外伝とかも出来ちゃうよー><。
みりおちゃんがやるなら絶対ルマティ。リーレンは正直大人すぎて面白みがないんだよ。ツンデレだから見てみたい気もするけど・・。ムスターファー(ユージィーン)誰がいいかなぁ~。やっぱレイちゃんかな~。
ルマティが外の世界を知ることによって大人になっていく過程とかみりおちゃんでぜひ見てみたい。兄との確執や生まれ持ってのカリスマ性とかホント見た過ぎるうううう。

ふと思いついて検索してみたら舞台化されていました、テニミュ界隈で(。´Д⊂)。二番煎じはお嫌いですよねー、あーあ残念。