ワンダフルでマーベラスでビューティフル

タカラヅカについて取りとめもなくポツポツ書いてます。まだまだ新参勉強中。

愛しのお邸の弁護士さま

大好きなPちゃんが宝塚をご卒業されました。もう今日から花組の鳳真由ではなくなったんですね・・。寂しいの一言です。
私はPちゃんのお芝居を観劇したのはカリスタとベルばらと新源氏とリンカーンとミーマイの5公演しかありません。
みなさんがミラクルをおこすミラクルをおこすという事柄についても正直知らないというビックリするほど新参です。
そんな私からしても、花組にとってのPちゃんの存在はとても大きくて、お芝居巧者な組子さんが一人いなくなることが残念でなりません。その思いは現在進行形です。
上級生のみりおちゃんをみりりんと呼んでくれるPちゃんはいろんな意味でとっても大きい存在でした。
退団発表を聞いてから後、何度もうそぴょーんと笑ってくれないかな、そういう時こそミラクルをなどとわけわからないことを思い続けていたのに、そんな素敵なミラクルは起きることもなくミーマイが始まってしまいました。

そこには、面白くて愛らしくてみんなを自然に笑顔にするお邸の弁護士がいたんだよねー。最後まで楽しそうでキュートで軽やかなパーチェスターだった。

ふんふんふんふんふーん
これがPちゃんなんだなぁー。もー、わかったよー。
パーチェスターに歌ってもらったら悔しいけどちょっと割り切れたっ!!

お邸の弁護士が申し上げる

皆様がこれからどうすりゃいいか
何かにつまづきゃ道をつけよう
人生一節の甘い歌です
そう ちょいと歌いちょいとおどり
ちょいと派手にちょいと遊び
何かトラブルあればお邸の弁護士に

この歌のように、これからの人生もきっと軽やかにPちゃんらしく歩んで行かれることを信じて。
ご卒業おめでとうございます。これからの人生も幸多からんことをお祈りしています。