ワンダフルでマーベラスでビューティフル

タカラヅカについて取りとめもなくポツポツ書いてます。まだまだ新参勉強中。

求婚者トークその2

本日もタカラヅカニュースの花組さん求婚者トークが楽しかったのでザックリ(だけど無駄に長い)覚書のこします。
お婿さんどうしの3人トークに毎日癒されてます。
あんまり関係ないけど若干ネタバレ?あるかも・・お気をつけください。



自国に帰った際のガリヤの父子の様子が気になってしょうがないらしいタソ。できることなら新人公演でガリヤの父を演じたいそうですw。てかこのお話出ている人それぞれみんなにドラマが感じられるので、いろんなスピンオフ見てみたいよね~
以下私が見たいスピンオフ

  • 末っ子に生まれたゆえに愛されることを求め続けた不憫テオちゃん幼少から現在までのお話、もちろん初恋話含め
  • シャラちゃんとソナさんの可愛い新婚生活
  • 城を追われた美しい兄弟(ラクメとザール)のサバイバル活劇、実は昔出会ってたことにしてチビプリーも特別主演(アクションおよびダンスナンバーてんこ盛り)
  • ジャハンギールとアムダリヤが紡ぐもうひとつの哀しくて美しい金色の砂漠のお話
  • ゴラビルジャーはちょっと思いつかなくて残念。ゴラちゃんが太く短く過ぎて辛いから・・(泣)

テオちゃん末っ子(連れ子?すえご?)で、父に認めてもらいたいと思い続けてきた屈折した青年。その設定はるなちゃん的に「いいよいいよ」らしいw。ソナさんは次男、お兄ちゃんが強い。ゴラさんも二番目、補欠扱いに慣れていて特に反抗するでもなく「そだね、そだね」と受け入れてる。そんな二人の話を聞きつつ「どう考えても長男じゃないですよー」と言うれいちゃんに「そだね、嫁いできたんだもんね」と返するなちゃん。・・男の子は嫁ぐとは言いません、るなちゃんの女子脳推せるw
紹介される三王女横並びのシーンを見て『眼福』と思うれいちゃんに対して、「かき氷みたい」と呟くるなちゃん。ブルーハワイ(長女)・いちご(次女)・レモン(三女)・・衣装の色たしかにww。「わたしレモンだー!!」って思ったそうです。
義理の兄弟なのにテオちゃんとあまり話さないゴラソナ。テオちゃん友達いるじゃん、だからこっちは二人で!ということらしい。友達って侍従だけどねww。はみごにしないでーと涙目のテオちゃん、常に不憫。
「(テオドロスは)帰ってから何してるんやろね?」リラックスモードで関西弁発動るなちゃん。「もう一度(イスファン)攻めるんじゃない?」というタソ。れいちゃん的にはそれはないと思ってるみたい。かなりダメージ大きかったのね・・。「もう愛だの恋だのとは無縁になると思います彼の人生において・・」と寂しいことを宣うれいちゃんに「こんなカッコいいのにもったいない」「イケメン過ぎるのも罪だね」イケメンの不遇をしきりにもったいながるるなタソww。「彼なりにタルハーミネを愛したいとアプローチしたんですけど・・」と肩をおとすれいちゃんに「つつみこんであげた~いっ」萌えを発動させるるなちゃん・・・やっぱ面白い(笑)。その反対側で「相談にのってあげれば良かった~。最近どうなの?って・・」あくまでゴラさんらしさを全うされているタソ。それに引き換えちょいちょい強火女子が顔を出するなちゃん。・・・ほんと面白い(笑)。
「あ、自慢するの忘れた。これ(シャラちゃんに)作ってもらったの~」とネックレスを自慢するソナちゃん。「私も結婚式のイヤリングもらったの~」というゴラさん。物じゃないよね、心だよねと慰められたけど、そんな心さえもらえてないテオちゃん。「まさに心臓(ハート)を掴もうとする振りがあるんですけど目の前にいる花乃ちゃんに(出したその手を)パンと手で払われるんですーぅ、それも結婚式のシーンで・・」切ない切な過ぎるよ~(涙)。かと思えば、「(結婚式の同じシーンで)わたしたちは蓮の花を作ってるんだよね」とお花の形を胸の前でつくるゴラソナ。おめでとうの花びらを自分でまいてるって・・ゆるふわな求婚者二人。なかなかの癒しトークなんだけど若干一名つらたん。
最後のシャラちゃん格闘シーン「あなたーと言って一生懸命ひっぱってくれるんだけど、最後壁にぶつかりそうになって、あ~ってw(可愛くて抱きしめちゃうジェスチャー付)」説明しながらにまにまとデレつくソナさん。・・・・・シャラソナで新婚さんいらっしゃい出演しちゃえばいいと思うよー。イエスノー枕もらっちゃえばいいと思うよー。
いつもは聞き役に徹しているるなちゃんがちょいちょい素顔を出して面白いことになっていて楽しかったです。それにしても聞けば聞くほど不憫なテオちゃんパート2でした。世の中にそこそこ存在する不憫担の琴線に触れること間違い無し物件。ファンクラブが結成される日も間近かもしれない・・・。